卒業。

 

 

 

 

髪をバッサリ切りました。

 

大人からは好評ですが

子どもたちからは不評です。

 

 

 

「自分の好きな姿でいいじゃない」

「わたしがこれを選んだのよ」

 

なんて、そんな話が

子どもたちとの最近のトレンドです。

 

 

 

さて、今日は節分、

1年を締め括るこの日に

 

大学へ退学届を提出してきました。

 

 

 

 

みんなより一足先に卒業。

 

実習もやり切らず、卒論も書かず、

資格も持たない卒業です。

 

 

 

これで本当にいいのか、というより

これでいいのだ、という気持ちで

 

いつも担当してくださる教務課のお姉さんに

「今までお世話になりました。」と

深々頭を下げて大学生活を終えました。

 

 

 

 

実は先週も手続きのあれこれで

大学に行っていて、、

 

 

 

正直な気持ちとしては、

先生たちにも、学科の仲間たちにも

合わせる顔なんてなくて

 

本当に色々迷惑をかけたし、

申し訳ない気持ちと恥ずかしい気持ちで

誰にも会いませんように、、、と

どこか願っていたわたし。

 

 

 

でも実際に再会すると

本当に本当に心の底から嬉しくて、

 

もう泣いてやりたかったけど

いや、泣ける立場じゃないだろ、なんて思って

グッと堪えたのをすごく覚えています。

 

 

 

 

「好きに生きたらいいよ、元気ならそれでいい」

「応援してるよ」

 

優しく力強く送り出してくれたあの日に

改めて、

 

この道でいくんだ、

 

と決意できたと思います。

 

 

 

 

 

不登校 を拗らせてから約2年、

 

当時想像していたよりも

軽やかな気持ちで大学を卒業できたこと

 

周りの人々のおかげだなぁと思います。

 

お父さんもお母さんも

先生方もお友達も

本当にありがとうございました。

 

 

 

まだまだ合わせる顔がないや、って

下を向いてしまうのだけど、

 

いつか前を向いて再会できたらなぁ。

 

 

 

 

あ、これからは、といいますと

 

実務経験を重ねながら、

次年度中に資格を取得する予定です。

 

また報告します。

 

 

 

 

あ〜、きっと忘れてしまうから

今日のうちにどうしても書いておきたくて

 

雑記ですね。

 

 

 

 

さぁ、明日は立春。

 

新たな1年のはじまりです、

新たなわたしのはじまりです!

 

 

 

 

 

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